ベランダに出るたびに気になってたベランダ床の汚れ。
気になるけど放置してた時にこんな口コミを見つけて🔎
「スッキリ!」っていう文字を見て一気にやる気が出てきたので、私もウタマロ石けんでベランダの床掃除してみました!
床掃除にオススメの天気やウタマロ石けんの加工もまとめたので、床掃除前にぜひ読んでみてください😉✨
「環境に優しい石けん」だからベランダ掃除に使いやすい
ウタマロ石けんの主成分である「純石けん分」は、生分解性が高く自然環境にもやさしい成分です。
昔、料理の後の余った油から⽯けんを作る廃油⽯けんが、環境にやさしくて汚れ落ちも良いっていうことで重宝されてましたよね。
ウタマロ⽯けんは⾔わば廃油⽯けんの進化版のようなものみたいで。
ベランダの床のように広範囲を掃除する時にも使いやすかったです😁
雨が降りそうな時に掃除するのがおすすめ
一軒家ならそんなに関係ないけど、マンションやアパートで2階以上に住んでると下の階の人に迷惑がかからないか心配で。
- 「誰かの洗濯物に水がついたらどうしよう」
- 「ほこりが舞ってしまったらどうしよう」
って不安でした。
イメージ的にはカラッカラに晴れた日の方がベランダも早く乾いて気持ちいいだろうって思ってたし、そういう日ってどうしても洗濯物を干す人も増えるじゃないですか。
でも調べてみたら湿度の高い曇りの日の方がホコリが湿気を吸うから風に舞いにくくなるっていうことがわかって。
だからできれば雨が降りそうなジメっとした日に床掃除した方が
- 掃除もしやすい
- 周りに迷惑がかかる可能性も低い
イメージとは反対に雨の日に掃除する方がいいっていうことがわかったんです🤭
こんな感じで👇ウタマロ石けんを溶かして放置しておくっていうやり方もあるみたいです🤣
床掃除が面倒な時はこの方法も試してみようと思います!
ベランダ掃除に使った道具
- ウタマロ石鹸けん(粉)
- ブラシ
- ほうき
ウタマロ石けんは固形のままだと床掃除しにくかったので、粉タイプを使いました!
固形石鹸を粉状にする方法はこちら👇で詳しく紹介しています。
ウタマロ石けんでベランダの床掃除をしてみた
流れ的には
- 大きなゴミを取り除く
- 水を流してウタマロを振りかける
- ブラシでこする
- 水で洗い流す
っていう感じで意外とすんなり終わりました。
ただ、ベランダに蛇口がなくて水を運ぶのが大変だったので2人以上で強力してやるといいかも!
床掃除①ほうきでゴミをどかす
ゴミをどかすだけでも綺麗になった気がしてたんだけど、改めて写真を見るとそうでもないですね。(笑)
でもこの作業を飛ばすと床掃除がしにくくなるので重要な工程だと思います!
床掃除②水を流してウタマロを撒く
前もってウタマロ石けんを粉状にしてたのでまんべんなく広げられました😁
後から水をまくとウタマロ石けんが流れちゃうので、先に水をまくっていうのが何気に重要です!(笑)
床掃除③ブラシでこする
後は汚れが気になるところをシャカシャカとブラシで擦っていきます!
ブラシで擦ると汚れが浮いてくるのがわかって気持ちいいです✨
床掃除④汚れを洗い流す
全体的に擦り洗いできたら水で汚れを洗い流して完了!
水を流したところが見違えるように綺麗になってて感動しました😍
ベランダに水栓があるお家は少しずつ流しながら洗っていってもいいかな?と思います!
【ビフォーアフター】ウタマロ石けんでベランダの床掃除をした結果‥
ベランダで洗濯物を干すたびに床の汚れが気になってたので、ウタマロ石けんを買ったおかげでようやく重い腰が上がって良かったです。(笑)
床掃除後の変化は遠目から見ても一目瞭然。
これで気持ちよく洗濯物が干せそうです✨
近くで見てみてもこの通り🔎
前は砂があったせいで床の模様?がハッキリ見えてたのに、模様がわかりにくくなるくらいスッキリしました😁
おわりに
今回、ウタマロ石けんを初めて床掃除に活用してみたんだけど、粉状にしてあると床とか硬いものを掃除する時にも便利だなって思いました!
初めから液状になってるウタマロクリーナーを使っても良いんだろうけど、ウタマロ石けんの方がコスパ良いので‥(笑)
個人的に広範囲を掃除する時はウタマロ石けんを砕いて粉状にして使うのがおすすめです😆🧼
年末にウタマロクリーナーでフローリング掃除した時の様子もまとめたので石鹸とクリーナー、どっちを使うか迷ってる時はこちら👇も読んでみてください🎵