ウタマロ石けんって汚れ落ちすごいですよね。
私もウタマロ石けんを初めて使った時に
「危ない成分入ってるんじゃないの?」ってちょっと不安になるくらいキレイになって驚いた記憶があります😳✨
でも本当に危険な成分が入ってたら嫌なので‥(笑)
今回はウタマロ石けんの成分について調べてみました!
ウタマロ石けんの成分表をチェックしてみた
ウタマロ石けんの成分は2つだけ!
- 純石けん分(98%、脂肪酸ナトリウム)
- 蛍光増白剤
とってもシンプルですよね!
でも名前だけ見てもよくわからなかったので、それぞれの成分のことも調べてみました!
主成分の純石鹸
これは名前の通り純粋な石鹸成分のこと。
例えばカウブランドの牛乳石けんも純石けんとして有名です!
うたまろの場合は98%が「脂肪酸ナトリウム」っていう天然の油で、さらに香料などを混ぜて石鹸成分を作ってるみたい🧼
香料とかは細かい表示がないけど「配合量が少ないものは表示しなくていい」って聞いたことがあるから、表示されてないのかも🤔
ちなみに、脂肪酸ナトリウムにもいろんな種類があって
- 汚れに馴染みやすい
- 水に溶けやすい
- 適度にやわらかい
など、こだわりの条件をクリアしたものを配合して作られたのがウタマロ石けんなんだとか!
個人的に気になるのは次の成分です。
ブラックライトで光る!蛍光増白剤が危なそう
ウタマロ石けんが頑固な汚れを落として白物をより白くできる理由は蛍光増白剤が入ってるから。
光ったところを見ると衝撃的だけど蛍光増白剤は基本的に安全な成分として知られているし、市販の洗濯洗剤などにもよく使われてる添加物らしいです。
でもネットではこんな声もあって
- 蛍光増白剤は染料の一種
- 汚れを“白く見せる”働きがある
- 白く見せているだけ
- 汚れの上から白のペンキを塗ってるようなイメージ
でも、ウタマロの公式では日本石鹸洗剤工業会で安全性が確認されてるって紹介されてるんです。
「危険!」「安全!」って両方の情報が見つかっちゃったけど、危険な可能性があることを知らずに使い続けるのは嫌だったので先に知れて良かったって思っています。
どちらを信じるのかは自分で決めるべきところだし、この事実を知ったうえで使うか使わないか、選んでいくのが1番の自由かなって思いました🎵
ウタマロ石けんは、どうして緑色なの?
ウタマロ石鹸はレトロな緑色が特徴ですよね!
これは、純石鹸分の脂肪酸ナトリウム以外の残りの2%のところに着色料が入っているからです。
「手肌に優しいウタマロクリーナーを出してるメーカーなのに、わざわざ着色料?」
って疑問だったんだけど、うたまろを馴染ませた場所やすすぎ残しをわかりやすくするために着色されてるんだとか!
白物を白い石鹸で洗ったら石鹸残りにも気付けないだろうし、これはありがたい工夫だと思いました🎵
ウタマロ石けんで洗わない方がいいもの・洗っていいもの
うたまろ石鹸の成分の特徴を知ってから、積極的に洗いたいものとそうでないものが分かれるようになりました。
まずは私がウタマロで洗わないようにしてるものから。
洗濯しない方がいいもの①柄物の服・布
パステルカラーや生成り、黒など、色に特徴のある服には不向きです。
蛍光増白剤の力で生地が白っぽくなり印象が変わってしまいます😫
万が一塗っても洗えば元に戻る?らしいけど、個人的には柄物を洗うなら最初からおしゃれ着用のウタマロリキッドを使った方が良いかなって思います!
洗濯しない方がいいもの②赤ちゃんのもの・下着
蛍光増白剤は安全な成分って言われてるけど、赤ちゃんの肌は敏感だし、ウタマロが原因で荒れたら後悔しそうなので赤ちゃんのものには使う気になれません。
同じ理由でパートナーや一緒に住む人の肌が敏感な時も、自分だったらウタマロ石けんは使わないと思います💦
洗濯していいもの①白いシャツ・無地の布もの
ウタマロ石けんに入ってる蛍光増白剤は、白物をより白くするための成分です。
白い衣類に使うと凄く効果がわかりやすいので、ワイシャツとかTシャツなど白い服に使うと新品のようにキレイになって気分が良くなります😁
洗濯していいもの②くつ下・靴
純石鹸成分は油汚れを強力に分解するから、泥や土などの粒子の汚れも包み込んで流しやすくする効果があるんです!
だから泥や汗まみれになった服に塗り込み、余洗いしてから洗濯機で洗うと見違えるようにキレイになります✨
おわりに
ウタマロ石鹸の成分はシンプルだからこそ、自分で判断しやすい商品です。
成分の役割やメリット・デメリットを知ったうえで愛用したり、どこに使うか決めていくっていうのがベストかもしれませんね😁